Claude Codeを触ってみた感想
飲み会帰りのわけわからない時間のわけわからないテンションで完全にノリで、今年に入ってClaude Codeを使い始めて感じた感想を雑に書き残してみました。
ClaudeCodeを触る前の自分のAI周りの環境に関して
2024年〜2025年にかけて、AI関連のツールは主に以下を採用していました。
- Cursor CLI (メインで使用)
- GitHub Copilot (エディタの補完を強化する目的で使用)
- Gemini CLI (Cursor CLIが低速モードになった時に使用)
Cursor CLIをメインで使用していた理由ですが、VSCodeフォークのエディタなので、覇権を取る可能性高いだろうなと思ったのと、年払いで$192(2025年時点)という費用対効果の高さが魅力的だったからです。
実際問題、Cursor CLIの質に関しては全く不満はなかった(使えるモデル一覧にも載っているが、いいモデル使ってる)のですが、2案件くらい回すと、月の半分いくか、いかないかくらいで低速モードを使わざるを得なくなり、開発体験が落ちるという課題がありました。
Cursor CLIをメインで使っていた時のトークン数はこんな感じでした。

低速モードを使わざるを得なくなったら、GitHub Copilotが提供しているCLIか、Gemini CLIを代わりに使うみたいな頻繁なAIスイッチングで脳が疲弊するような運用にも不満を覚えていたこともあって、満を持して、Claude Codeを導入してみました。
ClaudeCodeを触ってみて感じた良さ
現在、使い始めて一ヶ月経たないくらいで、月$100プランを使っていますが、結論として、月に$100を払う価値があるだけの価値はあると感じました。
速い上にトークンに余裕がある
月の半分いくか、いかないかくらいで低速モードを使わざるを得なくなる問題は完全に解消されました。
使用量を見る感じ、複数タスクを並列で立ち上げて、頑張らせるとかだと、$200プランじゃないときつそうな感じはありますが、1つのタスクに向き合って、週に8〜10時間くらい使うような運用であれば、十分な感じはしています。
賢い
Claude Codeに変えてから、メインのモデルがOpus 4.5に変わったのですが、肌感として、Sonnet 4.5よりも雑なタスクの投げ方(フロントだったら、このAPI繋ぎ込んでおいてーとか、バックエンドだったら、テーブル設計とAPIのIOだけ渡して、改修よろしくみたいな)でも、それなりのアウトプットは出してくるなーという印象です。
Sonnet 4.5だと、このファイルのこの部分をこう変えて、この手順で、みたいな感じで、改修計画をしっかりと練ってあげないといい感じのアウトプットは出してくれなかったので、これはすごい進化だなーと思いました。
カスタマイズ性能が高い
ブランチの作成や、コミット、プッシュ、PRの概要を差分から自動生成などのルーティーンをコマンドで呼び出せたりするのは、すごく便利だなーと思いました。
ただ呼び出せたりするだけではなく、プロジェクトごとにCLAUDE.mdや実行できるコマンドを整備すれば、AIが実装するコードの質も上がるので、積極的に整備することで、より生産性が上がるなと感じました。
自分のClaude Codeの設定は現在こんな感じです。
https://github.com/Yota-K/dotfiles/tree/main/.claude
人を雇うよりも安くで済む
導入前は、「月$100とかたっけーな...」とか思っていましたが、使い始めて1ヶ月も経たないうちに、「自分の分身がもう一人増やせるなら$100でも安いもんか...」みたいに感じるようになりました。
特に自分のようなフリーランスだと、事業を営むための必要経費として計上できるため、出費自体は大したデメリットにもなりません。
より使いこなすために考えていること
現状はやってないけどこの辺りはやるともっと活用できそうだなと思ってます。
- commandsを活用したルーティンの簡略化
- skillsの整備
- mcpサーバの整備(現状はトークン数削減のためにSerenaしか使ってない)
- 有識者のナレッジを取り入れる
感想
王道ってすげーんだなって思ったのと同時に、(自分で言うのもなんだが)技術に関する嗅覚は割と鋭い方の自分が珍しく、盛大に外して、まだまだだわーと思いました。
→Claude Codeが出た当初は正直、「Geminiあたりが覇権取ってくんだろーな」くらいにって思っており、使うモチベーションが全く湧かなかった。
ただ、技術的進歩が著しいAI分野。まだわからんよなという気持ちもあるのは事実で、直近だと、デザイン領域においてAdobeが廃れて、Figmaが一気に覇権取ったのをリアルタイムでみてきたので、現状、ProまたはMaxプランの契約が前提のClaude Codeがどこまでの快進撃を見せるのか興味深いなと思うと同時に、便利なツールを作ってくれてありがとうという最大限の感謝を込めて、今日もClaude Codeを馬車馬の如く働かせています。
補足
Claude Codeをターミナルから実行するためには、現状、ProまたはMaxプランの契約が前提ではありますが、ローカルでollamaのようなAIエンジンを動かして、接続先をローカルで動いているAIエンジンに変更すれば、無料でClaude Codeを使うことは可能っちゃ可能らしいです。
→PCのスペックめっちゃ必要そうだけど。
— Alvaro Cintas (@dr_cintas) January 22, 2026