Japan IT Week【秋】2022に行った感想とか
Japan IT Week【秋】の最終日に行ったので感想的なもの書きます。
平日の真昼間の京葉線なんて普段乗ることないので、何枚か写真取りました。
スカイツリー。
多分、豊洲とか東雲あたりの写真です。
Japan IT Weekとは?
ITの各分野を幅広く網羅して開催することで、ビジネス拡大を求める出展社、来場者にとって欠かせない展示会となっています。
出展ブースでは製品・サービスの販売・受注、課題についての相談、見積り・導入時期の打合せなどが行われ、“実質的な商談の場”として活用いただいています。
めっちゃ簡潔にまとめると、IT系の企業が自社の製品の紹介する的な展示会です。
感想
slackのブースです。
プレゼンをやっていたので参加させていただきました。
メモとか全く取ってないので、記憶を頼りに書きますが、ビジネスでのやりとりにslackを導入することは以下のメリットがあるそうです。
- メールを毎日開く手間からの解放
- ビジネス上のやりとりを文章として残すことができる
- ルーム単位で関連する話題を分けることで、関連する話題に直接携わっていない人でも情報を知ることができる(オープンな情報共有)
slackはビジネス上のやりとりを行うには欠かせないツールだと思います!
slackは自分にとって当たり前のツールになりすぎて、何が便利なのか言語化することができませんでしたが、プレゼンを聞いて再認識することができました。
ブースの人とも少し話したのですが、最近はハドルの強化や、動画の投稿機能の強化(slack上で撮影した動画をそのまま送れるらしい)を行なったらしいです!
ブロックチェーンのブースも行きました!
写真はAlchemonという、ブロックチェーン上に構築したモンスター収集ゲームについてのプレゼンです。
ゲームを進めることで、コインや賞品などを獲得することができるみたいなことを言っていました。(うろ覚え)
ブロックチェーンに関しては暗号化技術を使って過去の取引記録をチェーンのように繋げ、データの改竄を困難にするもの程度の知識しかない状態でブースに行ってみたのですが、ゲームにも取り入れられているのは初めて知りました!
esportsもですが、ゲームでお金を稼げるなんてすごい時代になったなと思います。
udemyのブースです。
udemyって自分で動画をみて学ぶみたいなイメージあったのですが、法人向けのサービスも展開しているのは初めて知りました。
入社したばかりのエンジニアの研修を行なったり、すでに開発をリードしているエンジニアの技術を底上げしたり、全く逆のIT知識が全くない人にプログラミングを教えたりなどの事例があるそうです。
入社したばかりのエンジニアの研修は本当に大事ですね!(自分がちゃんと受けたことないので、羨ましいです。)
育成する手間やいい人材を見極めるのは大変だと思いますが、経験年数が少ない人も安心して応募できるし、エンジニアになりたい人が増えるのかなと思いました。
個人の見解ですが、人材採用困っている企業はエンジニア研修を充実させるところから始めた方がいいと思います。
最後は自分が一番楽しみにしていたnotionのブースです。
notionは自分の中でアプリケーションという枠を飛び越えて、現代最高の発明だと思っています!
エディターのUI・UXもEditor.jsやWordPressのGutenbergのブロックエディターとレベルが違います!
→ディスっているわけではないですw
自分の社内の開発チームではスプレッドシートやGoogleドキュメントで情報を管理するのを辞めて、notionに移行したのですが、資料をまとめるのが苦ではなくなりました。
→社内全体でnotion普及させたいです!
話が少し逸れますが、スプレッドシートでまとめたドキュメントを見るのが本当に嫌いです。
スプレッドシートは表計算やグラフを出力するためのツールなので、ドキュメントをまとめるという用途で使うべきではないと考えています。
プレゼンも参加させていただいたのですが、プレゼンの中で登場したGitHubと連携する機能はとても便利だなと思いました!
GitHubと連携して、prのタイトルや状態(openかcloseか)、作成者やアサインされた人をnotion上に出力できるそうです。
→notionどんどん便利になりますね!
個人的にはnotion japanのエンジニアと少し話せたのがテンション上がりました!
notionのバッグもらいました。
おまけ
帰りに幕張のアウトレット寄りました。
お菓子の計り売り的なのあったので、お菓子たくさん買って帰りました。